残光錯視-Illusion afterglow

錯覚・幻覚
知覚レベルの錯覚-だまし絵や錯視
認知レベルの錯覚-思い違い勘違い、奇術や手品
物理レベルの錯覚-ドップラー効果、蜃気楼
脳内物質レベルの錯覚-幻覚?
-----------------------------------------------幻覚とは外界からの入力がない感覚を体験する事
‎1.Stare a red point on the nose of this picture while 30 seconds.
2.Blink against at white wall.
1.写真の女性の鼻にある赤い点を30秒見続ける。
2.白い壁に目を移して、まばたきを数回繰り返す。
1.Вы смотреть красная точка на носу этой картине в то время как 30 секунд.
2.Вы мгновение против на белой стене.
他の写真
Black and White Seen in Color Illusion
BRAIN BASHERS
目の錯覚系いろいろ
動画にも使えるのだろうか、静止画でないと無理そうな感じ、対象が動くと頭の画像バッファがリセットされて錯覚も一緒にリセットされそう。

凝り固まった思考を解き放つ幻覚

幻覚-幻覚(げんかく、hallucination)とは、医学(とくに精神医学)用語の一つで、対象なき知覚、即ち実際には外界からの入力がない感覚を体験してしまう症状をさす。by wiki

現代社会

生まれてから今まで、外部からの刺激により自分が構成される。大半の人が社会で生まれ育ち、同じ社会で生まれた人間は同じような刺激を受け同じような人間-思考を持つようになる。つまり楽をしたい管理者は、なるべく管理しやすい人間を作るような刺激を与える。その結果が今の世の中。それを解き放つ方法の1つとして、幻覚がある。言い過ぎかもw

考えない葦

簡単かつ今までは効果的だったTVや様々なマスメディアによって管理しやすい人間を作る刺激を与えてきた。今もそうである、TVで言ったことを鵜呑みにする人が多いのはそういう事。鵜呑みにする内容はともかくとして、TV が原発は安全です。なるほどそうか安全か。TVが原発は危険です。なるほどそうか危険か。さんまに大根おろしをつけて食べるとガンになり易い。酒を飲むと高血圧になって脳溢血になり易い。アメリカは戦争を金儲けの為にやっている。中東では女性の自由がない。等々。そうかも知れないし、そうじゃないかも知れない。

誰がそうと判断するのか?

一人一人が自分で判断しないとならないのでは?一意見としてTV,新聞などを参考にし、判断・決断するのは自分自身ではないでしょうか。もちろん専門的な知識がなければ判断・決断できない事もあるが、それなりの事は調べることができるはず、分からないなりにも優先順位を決めれば決断する事はできる。自分自身で考えなかった結果、TVや新聞を鵜呑みにした結果、こうなってしまったと言っても、責任の所在はあなたです。
今までは、宗教がまともな事を、国がまともな事を、TVがまともな事を、マスメディアがまともな事を言っているように見えた。そして何も問題が起きていないように見えた。受け身のまま外部からの刺激を鵜呑みにして、何も問題がなかった、反省する必要もなかった。
2011年3月11日、何かがおかしい、でも分からない、鵜呑みにできない情報が噴火した。
初めて知恵の実を食べたように、混乱し、恐怖に落ち、自分で考え判断・決断する責任にさらされた。いままで自分から食べた人もいるだろうし、その噴火によって食わされた人もいるだろう、兎にも角にも自分で考える人が出てきた。そして政府が弾圧するような運動がでてきた。つまり、ここで管理者の真の姿が見えた、自分で考える人がいては困る。いままでのように、TV、新聞、マスメディアなどの情報を鵜呑みにする群れでないと困ると。しかしこの弾圧は今に始まったことではない。さぁみんなで考えよう。自分のアタマで考えよう

知恵の実の弾圧(ここからは幻覚よりも質の悪い私の妄想)

宗教がはじまるずっと前、人間は自分勝手に考え生きていた。人々が家族以上の集団を作りはじめた時、集団生活から様々なものがでてきた、
1.集団でいる事から生まれる帰属意識
   みんなで居ると安全、他から襲われにくい、助けあいなどから生まれる。
2.集団内での差別意識
   集団の頂点にいる身内が優遇されている状況への疑問などから生まれる。
3.信仰
   他のメンバーとの差は何故なのか理解できない場合は信仰として解決する事で生まれる。彼は満月に生まれたから他より体が大きいとか。また元々ある信仰、お祈りすると雨が降るとか。

やられっぷり

この頂点にいる者が富をずっと集めるには上の3つと個人がもつ勝手な自分自身の考えをコントロールしないとならない。
1.は、お国の為と言ってお馴染みの戦争に使われます。国内でのガス抜きの為に他国は我国をどうのこうのと現実問題から目先変える為など。
2.は、TV,新聞、メディアをコントロールして一般人には見えにくくします。またターゲットとなった人を陥れる為には利用します。堀江貴文氏は不正をして多額に儲けたなど。
3.は、最近は効くタイプの人と効かないタイプの人がいるので、あまり利用されません。昔は宗教と権力はがっぷり四つ組みでしたので利用されてきました。最近の例外として、アメリカの元大統領-G.ブッシュ氏は"This crusade, this war on terrorism is going to take a while."と利用していました。
この3つをコントロールされて、昔から代々、ヤラれてきました。自分で考える事ができれば、この状況から抜けだせたのかも知れません。しかし、この自分で考える事をしないように、色々なやり方で刷り込まれてきました。
長いものとしては、キリスト教で良く言う、アダムとイブが食べた「知恵の実」です。聖書で「知恵の実」を食べたが為に楽園を追われると書かれているが為に「知恵の実」を食べず、権力と宗教に仕えてきたのです。つまり神のいう事を聞いてきたのです。「知恵の実」とは、自分で考える事だと思います。キリスト教は自分で考える事を聖書で禁止しているのです。
最近では先に述べたようにTV,新聞,マスメディアのコントロールで自分で考えなくてもいいように刷り込んでゆく。

本当に自分で考えるとは

自分で考える、つまり自由であるとは同じ事と思う、この自由も私達のは通常、刷り込まれたニセ自由である。
考え抜いて到達する
  私は自由に私の意思でお昼ごはんに寿司を食べたと思っている。本当にそうなのか、仕事の限られた休み時間で、限られた予算で、限られた今日の築地のネタで、距離的に限定された区内の寿司屋で、どうして人間は、お昼を食べるのか気にした事もないのに、、、まったくもって限定されている。自由とは程遠い。こういう事を考え突き詰めた先でないと自由に気が付かないはず。考えない自由もあるだろう、考えるが故に自由でない事に気が付くので、考えなければよいと、それでいいのだろうか。
もう1つの方法
  自分で考える、つまり自由とは、そう簡単にはでてこない。古来より自分で考えるのは大変だ、何せ、あらゆる手段を使って自分で考える事を禁止されてきたから。だから逆に今までの社会で禁止されてきた事は自分で考える事を防ぐ為に禁止されたものもあると思う、その1つが幻覚剤。国家、宗教で禁止されている幻覚剤、明らかである。何故、幻覚剤が禁止なのか、社会に刷り込まれた影響をぶっ飛ばして行く幻覚の世界では実際の生まれた社会の考えが通用しない、つまり異なった考えをしないとならない状態に追い込まれる。幻覚から戻った人は、異なった考え方も身に付けている。上手くゆけば実際の社会に疑問を持つきっかけになるだろう。管理者からすると好ましくなのは明らかだ。2011/3/11はそれぐらいの出来事だったと思うが、、、

2012.2月.10日追記

宗教を悪者にするバイアスがかかり過ぎてるようなので、考えを追加。負の面を見ると確かに洗脳のように、また人をバカのままにしておくような部分がある。しかし反省してみると人をまとめる為に宗教が発生したとも考えられる、そして結果、集約した労働などにより発展した良い面もあると思う。なんにせよ、やり過ぎはよくないという事である。

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