タバコと原発産業マザーファッカーのどっちが危険か
喫煙は選択できるし制御も簡単。被曝を嗜みたくない。
世界的な禁煙ブームで喫煙なんて、もはや少数派の趣味の物、ほっといてくれ。
ずいぶんと無理矢理でキャッチーなタイトルでタバコを引っ張り出して、なにかと読めば、たばこの増税の話か、、、と思いきや。
で、
これによって1割でも喫煙が減れば、年間1万3000人の生命を救うことができる。
これは、喫煙だけが原因の場合はそう言っても良いが、なかなか乱暴なやり口。
ほー、その統計。喫煙だけが原因の死亡数ではない。喫煙+何かという事。
こいつもすごい、なんだこれ、
1.労働時間の損失 21.8万円
(1日平均喫煙時間35分)
吸いながら、中華鍋振ってる人だっているよ、吸いながら小説書いたり、平均だからなんとでも書けるが、
だったら、オフィスの自分のデスクでタバコ吸わせればいいじゃん。
喫煙所に行く、ムダな時間は無くなるだろう。
だけど、このリサーチした人はタバコ吸ってると手が止まるから仕事していないと考えているようで、恐ろしい。
経営者がタバコ吸いながら事業計画を練ったりとか、普通にあると思うんだけど、、、
たばこの増税なんて、勝手にすればいい。どうせその税収も医療費には当たらないだろう。
放射能が危険とか安全とかってをするのは、ずるいな。ピストルは危険か?酒は危険か?ましてタバコと比較、タバコをスケープゴートにして、好き勝手にやってますね。
原発をまともに作って、まともに運用すれば、危険じゃないし、理解も得られる。
原発産業にマザーファッカーがいるから問題が起きているし、ものすごく危険なイメージを与えたんではないでしょうか。
タバコ以外にもっと危険な物に曝されたり、吸ったり、飲んだり、食べたりしてるって、それがその統計の要因に、タバコよりも悪さしてると私は思う。
喫煙者の事は、ほっといてくれ。
危険なのはマザーファッカー。
SRC/タバコと放射能のどっちが危険か | エコノMIX異論正論 | ニューズウィーク http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2011/09/post-381.php