proletariat museumに行ってきた
1932年、タイはモナーキーから君主制議会になったと説明している文章が博物館内にもブローシャーにも書いてある。
場所はご存知のプラトゥーナームの裏手、マッカサン駅の近く、
鍵がかかっているので、入り口横のピンポンで館の人を呼びます
唯一無二のレイバーミュージアム
誰も人がいない。平日なのでプロレタリアートの皆さんはレイバーとして仕事中であるのでいない。
読めない。おそらく活動家の方々かと
スチームパンクなレイバーの最終型、潤滑油のみで労働に借り出される
...
牢屋内右のポスターは、タイの労働者の歴史の勉強不足で分からないが、以前は、ほのぼのと農耕していたが、監視する奴がでてきて、子女問わず監獄に入れた様に自由を心理的、社会的に奪われ酷使されるという事の絵?
そんなスウェットショップな労働集約型農業から脱出するには、床屋、人力車等を起業するしかないという事か
神風
イギリスいらん
やっぱ仲良く。2次大戦開始時は日本側で終戦間際でアメリカ側に付くタイのしたたかな、賢い外交
夢心地、Dreamer makes dream
革鞣し機?
すごいヒエラルキーを表している曼荼羅
ナイスなデザイン
今の社会を表す曼荼羅
ローズ・ウッドのパネルのブルジョワカーでなく、プロレタリアートはいすゞの木製シート、東南アジア、南アジアでよく見る、ボンネットより後ろは殆どカスタムされ尽くした、労働トラック。
勤務先々
Kader Industrial sweatshop fire
バスのカシャカシャ
今のタイの欧米コピーデザインより良い、博物館全体でそう思った。
日本、欧米の工場やオフィスが沢山ありすぎて、思考を放棄した思い違いによる未消化でコピーされたデザインは酷いしつまんない。そしてバンコクにはそんなのが多い。
デザインだけでなく、音楽、アートも。やたらart、art、artと。I love art、art cafe、art'n something、artistic bra bra、art boo boo。アートってアピールしないと自分の考えの良さ半減すると思っているのか、短絡的にサバーイサバーイで、カッコつけようとしている浅いものばかり。